9月8日（日）草津市立武道館にて市民大会　剣道の部が行われました。我が道場、草津尚武館主将による堂々と力強い選手宣誓があり、小学生個人戦が始まりました。　　　　　　　 新入門の剣士による初試合です。始まる前は、緊張している様子でしたが、いざ始まると声も大きく堂々と一本一本打てていました。最後の決勝まで二人ともが勝ち進み、優勝と準優勝となりました。 次に、小学生団体戦が行われました。1部に２チーム、2部に２チーム、そして合同チームに出場しました。1部では、A,B両チームが勝ち進み、決勝戦で接戦が繰り広げられ、Aチーム優勝、Bチーム準優勝となりました。 2部に出場したCチームも優勝、Dチームは、2年生チームながら3位という輝かしい成績をおさめました。 その後は、中学生団体戦が行われました。中学生らしい迫力のある試合で、こちらもA,B両チーム勝ち進みBチーム優勝、Aチーム準優勝となりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　 午後からは、一般団体戦があり、いつも教えていただいている先生方の試合とあって、剣士達は身を乗り出して真剣に見ていました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 最後に、みんなで記念撮影。どの剣士も仲間と共に頑張った！と、キラキラした笑顔が素敵でした。剣士のみなさん、そして育成会のみなさん、今日は一日ありがとうございました。

9月2日（金）草津小学校にて8月の尚武館杯が行われました。この夏休みには、大きな大会がいくつかあり、その中で経験して学んできた力を出し切った試合となりました。　　　　　 今月の新入門の部、小学生低学年、高学年の部の優勝者と月間優秀剣士賞を獲得した剣士達です。 中学生の優勝者です。来週には、市民大会があります。新入門の剣士にとっては、初試合となります。また、他の剣士にとっても、今年の試合は、あと少しです。一日一日の稽古を大切に。そして、一試合一試合悔いが残らないようにないように頑張ってほしいです。

��月１日（日）守山市立守山市民体育館に於いて、第６回守山ほたる杯争奪少年剣道錬成大会が行われ、中学生の部・小学生の部それぞれ１チームずつが参加しました。 草津尚武館は、前日の錬成会から参加。 前日の錬成会では、普段稽古もできない県外の強豪チームと稽古をすることができました。 試合数もこなさなくてはいけない過酷な錬成会でしたが、学ぶものがたくさんありました。 日曜日、ほたる杯本戦。 この大会は、試合時間が１分３０秒と短く、しかも勝ち抜き戦。 中学生の部は、１回戦、相手は京都府の道場。 お互い大将まで出ましたが、惜しくも敗退・・・ 小学生の部は２回戦、相手はこちらも京都府の道場。 開始直後すぐに１本を決められてしまいましたが、すぐに取り返し、そのままなんと５人抜きを達成してしまいました。 ��回戦はお昼休憩後の第一試合。 大阪の道場で、剣士たちもよく知っている強いチーム。 名前負けしているような弱気な発言も聞かれていましたが、午前中最後の試合が終わるまでにすでに面を付け、アップを待っている姿は気合が入っていました。 試合開始！ 相手が強いのはわかっていること。 先鋒の相手は前の試合で５人抜きをしている剣士。 ひるむことなく、５人が向かっていきましたが・・・ 相手の次鋒までの闘いで終わってしまいました。 ��日間で、いろんな地域の、スタイルも違ういろんな剣道と出会い、とても良い経験ができました。 東京大会でもそうでしたが、いろんな地域で同じように頑張っている仲間がいるんだなって感じます。 大人になってもずっと剣道を続けていれば、またどこか出会えるかもしれませんね。

平成２５年８月２５日（日）彦根市民体育センターに於いて、第４４回びわこ少年剣道錬成大会が行われました。 草津尚武館からは、個人戦（低学年）に２名、団体戦２チームが出場！ 低学年の個人戦では、２年生ながらしっかり練習してきたことを出し、共に３回戦へ進みました。 惜しくもあと一歩及ばず残念でしたが、次が楽しみな試合ができました。 団体戦では、６年生５人で闘ったＡチーム。 ��回戦からの出場。 ��回戦はそれぞれの持ち味を生かしたいい試合ができました。 しかし、３回戦敗退・・・ 集中もしていたし、体も動いていましたが、相手の方が勢いもあり試合の流れをグッと持って行かれたような感じでした。 滋賀県では、なかなか結果が残せない・・・ それも今の実力なのでしょう。 いつもそうですが、剣士たちが一番悔しいし、どうすればいいかもわかっているはず。 このメンバーで闘えるのもあと少し。 悔いのないように、頑張れ！ そんな中、頑張ったのがＢチーム。 ��年生２名、４年生２名の４人で闘いましたが、１回戦からの出場で３回戦まで進みました。 持てる実力を大舞台で出せたこと、そして勝ち進めたことは、きっと剣士たちの自信になったことでしょう。 今の６年生のように人数は揃っていませんが、これからいいチームを自分たちで作っていってほしいと思います。