平成２５年度 青少年剣道錬成大会

��月８日（土）、９日（日）２日間に渡って、滋賀県立武道館にて開催されました、平成２５年度　滋賀県地方青少年剣道錬成大会に参加しました。



中央派遣講師として、遠藤先生、上垣先生、大城戸先生、地元講師として、八木先生、坂元先生から、講義や実技を学びました。
整列の仕方から始まり、実践での技の出し方など、子どもたちにとってはとても多くのことを学んだ２日間でした。
特に遠藤先生からは東日本大震災の体験から整列の大切さと、上垣先生からは日々の努力の大切さ、大城戸先生からは防具を始めとした道具を大切に扱うこと、しんどいと思うことを進んでやることが大切ということを教えていただきました。
剣道は、技の稽古はもちろんですが、日々の生活態度や物事に取り組む姿勢が大事なんだと改めてわかったと思います。それは、常々、草津尚武館の先生方からも教えられていることですね。

実は、剣士たち、この錬成大会に参加するにあたって、馬渕先生から宿題を出されていました。
『２日間の錬成大会で学んだこと、感じたことを翌日の稽古で発表する』

翌日の稽古で、一人ずつみんなの前で発表しました。
一人一人、感じたこと・学んだことを忘れずに、明日からの生活や稽古に生かしていってほしいと思います。


修了書をもらい、やりきった表情の剣士たちです。
よく頑張りました。