11月26日（月）草津小学校にて11月度尚武館杯を行いました。 今回は、低学年の部（5人によるリーグ戦）・高学年の部（9名によるトーナメント戦）の２つに別れて行われました。 前週の11月23日（金・祝）が、チャレンジスポーツデーで『親子で剣道』で和やかな雰囲気だったこともあり、6年生剣士が試合に望める気合の入ったモチベーションを持っているかどうか、下級生に追い上げられるのではないかと心配ではありましたが、そこは、流石に譲れないと6年生剣士が奮起した尚武館杯となりました。 ～低学年の部～ ～高学年の部～ 今月の月間優秀剣士賞と優勝者です。 審判をしていただいた先生方、ありがとうございました。 また、育成会の皆さま、試合の準備、進行、記録とお疲れ様でした。

11月23日（金・祝）草津市立武道館にて第16回チャレンジスポーツデーが開催されました。 まず、最初に作文発表があり、発表された内容に剣士全員だけでなく、保護者、会場にいるみんなが熱心に聞き入っていました。 その次に行われたのが、毎年恒例の『親子で剣道』です。 小学6年生の剣士とその親が試合をするといった内容で、経験者の親もいますが、過半数は剣道未経験の親です。 まずは、入念な準備体操から・・・ 入念な準備体操が終わると、いよいよ我が子との対決です。 親として『絶対に負けられない戦いがそこにはある！』と必死のパッチで真剣勝負をしました。 試合が終わった後は、普段、お互いが面と向かって言えないことをメッセージにして添えて、プレゼント交換をしました！ その後は、毎年、会場全員が大いに盛り上がる3人1組による大声大会を行いました。 我こそはと、大人も子供も関係なく大声自慢が競い合い、今年も大いに盛り上がりました。 昼食休憩のあとは、滋賀県スポーツリーダー会の方々が中心となり、体の使い方や剣道で活かせる体の使い方を学ぶレクリエーションを親子揃って、楽しみながら学びました。 その後も、『剣道体験』として新聞切りや、実際に竹刀を振ってみたり、普段の稽古でのデモンストレーションを行い、剣道を体験をしていただきました。 本年も大いに盛り上がる中で、子供の目線に立って、一緒の時間を共有でき楽しかったかと思います！ 参加された皆様、お疲れ様でした。

11月11日（日）布引運動公園体育館にて、第36回滋賀県スポーツ少年団剣道交流大会の第2日目が開催されました。 開会式では、表彰式があり、草津尚武館からは、『優秀指導奨励者』として古川清史先生が表彰されました。 11日（日）の大会2日目は、中学生個人の部と小学生団体の部が行われました。 草津尚武館からは、中学生個人の部では、7名の剣士と小学生の団体戦は、草津尚武館Aと草津尚武館B（混合チーム）の2チームが、全国大会・近畿大会への出場を目指して試合に挑みました。 まずは、中学生個人の部が始まり、中学生男子の部では、過去にも例を見ない多さの128名の剣士がエントリーし、その全員が全国大会・近畿大会への出場を目指し気迫のこもった激しい試合が各会場で繰り広げられました。 その中でも、一際強く全国大会・近畿大会への思いを抱いていた草津尚武館の中学3年生の剣士が、その強い思いを力に変えて、見事、準優勝を飾り、2年連続で近畿大会への出場権を獲得しました。 他の剣士も果敢に攻め奮闘しましたが、惜しい結果となりました。 午後からは、小学生団体戦です。 結果は・・・ 昨日の試合結果をバネに挑みましたが、もう一歩のところでの悔しい結果となりました。 最後は、みんなで写真撮影！ 2年連続となる近畿大会出場と準優勝おめでとう！！ 2日間に渡り、審判をしていただきました先生、引率して下さった先生方、南草津尚武館のみなさま、大会役員のみなさま、育成会のみなさま、本当にお疲れ様でした。 ありがとうございました。

11月10日（土）布引運動公園体育館にて、第36回滋賀県スポーツ少年団剣道交流大会が開催されました。 今大会は、10日（土）と11日（日）の2日間に分けての大会となり、10日（土）の1日目は、小学生個人戦の交流試合が行われました。 草津尚武館からは、小学生12名が参加し、各々の部で優勝目指して頑張りました。 試合結果は、全員が精一杯頑張りましたが、健闘むなしく涙をのむ結果となりました。 明日の2日目は、中学生個人の部・小学生団体の部が行われます。 気持ちを切り替えて、明日の団体戦では、自分のもてるものすべてを出し切る形で挑んでもらいたいです。

11月3日（土・祝）草津武道館にて、第15回草津市武道祭が開催されました。 公益社団法人草津市スポーツ協会に加盟している空手・少林寺拳法・相撲・剣道・柔道の5団体による形、演武、試合などが披露されました。 剣道では、草津の4道場の剣士で基本の稽古や団体試合を披露しました。 この武道祭は、『武道を通じて心身を鍛え、豊かな心を育み、対人関係を学び取ると共に人間形成を図る場とし、日本の伝統文化の維持発展と青少年の健全育成に資することを目的とする。』趣旨のもとに開催されており、各団体共にこの趣旨に沿った素晴らしいパフォーマンスを披露していました。 普段では、他の武道に触れる機会が少なく、剣士や保護者の方々も真剣な眼差しで観ていました。 いくつもの武道が各々の素晴らしいパフォーマンスをし、その良さに触れることが出来て、本当に良い機会になったかと思います。 参加された皆様、お疲れ様でした。