��月10日(土)草津市立武道館にて、夏季小学生剣道錬成会が行われました。 県内から24チームが参加。草津尚武館からは1チームが参加しました。 一日で15試合もこなすハードな錬成会。 東京大会で自信をつけた剣士たち。午前中は集中したいい試合をしてました。 今まで課題でもあった技を決めきること。悪い流れを断ち切れる力は東京大会の稽古で身につけられたもの。 ただ、午後からは疲れも出てきてか、集中力を欠いた試合も・・・ 暑さや、試合数の多さで疲れが出るのも、どのチームも同じ。 東京大会が終わって稽古がお休みだということもありますが、しんどい時こそ声を出して集中してほしいものです。 でも、確実に力をつけている姿を見せてくれました。 この日審判に出ていただいた古川先生から、審判の合間に試合を見てアドバイスいただきました。 団体戦を闘うこと、自分の役割を果たすことの意味を、剣士たちはもう一度確認できたのではないでしょうか。 ��週間後のびわこ錬成大会に向けて、今回の課題をしっかりと克服し稽古に励んでほしいと思います。