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5月, 2019の投稿を表示しています

令和元年度5月尚武館杯 小学生の部

5月31日(金)草津第二小学校にて、5月度の尚武館杯小学生の部を行いました。 試合は、新入門の部と低学年の部3名の総当たり戦、高学年の部7名の総当たり戦に分かれて行われました。 ~新入門の部~ 道着姿での試合が初めての剣士も大きな声で竹刀を振ります。 試合は、拮抗しており審判の先生の旗が割れる結果でした。 ~低学年の部~ 普段から一緒に稽古をしている剣士との試合ですが、ライバルとの戦いに一本を取られても、取り返すために果敢に打ち込んでいきます。 ~高学年の部~ 4年生は高学年の部に入って、2度目の試合です。 お互いに気合が入り転倒してしまうこともありますが、4年生が上級生から2本取る場面も見られました。 今月の優勝者と月間優秀剣士賞です。 高学年の部では、5年生6年生をおさえ4年生が優勝しました。 これから暑さも本番となります。 熱中症に気をつけて稽古に励んでいきましょう。 審判をしていただいた先生方、ありがとうございました。 また、育成会の皆さま、試合の準備、進行、記録とお疲れさまでした。

2019年度草津市立武道館小学生剣道錬成会

令和元年5月25日草津市立武道館にて、草津市立武道館小学生剣道錬成会が開催されました。 今回は、県内13道場23チームが参加しました。 5月とは言え、30度を超える夏日の中、草津尚武館からは、6年生1名、5年生4名、4年生2名、3年生1名、2年生2名の計10名、A・Bの2チームが参加となりました。 試合ごとにオーダー変更が可能な練成会のため、それぞれが色々なポジションを経験することができました。 剣士は、みんな一試合ごとに先生方に指導を仰ぎ、その教わったことを次の試合で生かすということを心がけ、全部でAチーム15試合、Bチーム17試合を行いました。 高学年の剣士は、勝ちに向かって一生懸命。 低学年の剣士も、「しんどい時ほど、より大きい声を出す」との指導を守り、大きな声を出して、最後までよくがんばりました。 暑い夏に向けて、この調子で張り切っていきましょう! 県内のチームとこんなにたくさん対戦できるのは、剣士にとってとても良い経験にもなり、ありがたいことだと思います。 朝から一日、監督・審判してくださった先生方、応援に駆けつけて下さった先生、育成会の皆さん、本当にお疲れ様でした。

第41回滋賀県道場少年剣道大会

5月11日(土)草津市総合体育館にて第41回滋賀県道場少年剣道大会(兼第54回全国道場少年剣道大会滋賀県予選)が、行われました。 本大会は、全国大会の予選も兼ねているため、個人戦・団体戦共に剣士は、全国大会を目指して頑張ります。 草津尚武館からは、小学生7名、中学生8名が出場しました。 まずは、団体戦が行われ小学生、中学生共に1チームが出場しました。 小学生団体は、本来出場予定だった2名の剣士が、怪我等で出場が難しく4年生を含めたメンバーで頑張ります。 監督の話を聞いて、気合が入ります。 誰もが緊張する中で試合が始まりましたが、固さがとれず、普段の稽古通りの動きができないまま、残念ながら一回戦で敗退となってしまいました。 中学生団体も緊張のなか試合が始まります。 先鋒から一進一退の攻防が続く緊張感みなぎる試合となりましたが、わずか一本差で初戦敗退となってしまいました。 午後からは個人戦が行われました。 小学生の部では、小学生5・6年女子の部1名と1・2年の部1名が、大健闘し、ベスト8に入賞することができました。 試合には敗れてしまいましたが、日頃の稽古で先生たちに言われたことを胸にあきらめず粘り強く一本を取りに行こうとしましたが、いつもの動きができず、悔しい思いをしたと思います。 先生からも「稽古で出来ないことは、試合では出来ない。」とアドバイスをいただきました。 今回の試合結果をバネに、稽古を次の大会につなげて欲しいと思います。 最後は、みんな笑顔で写真です。 審判、監督をしてくださった先生方、応援に駆けつけてくださった先生方、育成会の皆様、一日お疲れ様でした。