12月23日（日）草津市立武道館にてクリスマスブーツ杯争奪！草津市立武道館冬季小学生剣道錬成大会が開催されました。 県内から29チームが参加し、草津尚武館からは12名の剣士が参加しました。 各試合ごとのオーダー変更、ポジション変更が可能なルールで、4次リーグからトーナメント戦まで12名の剣士が、チーム一丸となって優勝目指して戦いました。 トーナメント戦後は、また違う雰囲気で大盛り上がりを見せたクリスマスブーツ杯争奪！じゃんけん大会が行われました。 なでしこじゃんけん大会にてお母さん達も参戦、こちらも一戦一戦の勝敗で大盛り上がり！ 残念ながら、クリスマスブーツは頂けませんでしたが、各道場が一体となったとても楽しい大会となりました。 審判をしていただいた先生方、育成会の皆様、ありがとうございました。 お疲れ様でした。

12月22日（土）普段稽古でお世話になっている草津警察署の道場の大掃除をしました。 まずは、剣士全員で窓拭きをしました。 育成会の保護者の方も埃まみれになりながら、雑巾がけや、荷物の整理整頓をしました。 その後、剣士たちは、一列に並んで雑巾がけ競走！ 一生懸命掃除をした後は、、恒例の大縄跳びやハンカチ落としました。 大掃除前は、「寒い、寒い。」と言っていた剣士たちも、汗をかくほどに体を動かしました。 大繩を回していたお父さん達も、汗ばむほど大縄を回してヘトヘトになりました。 一生懸命、大縄を回してくださりありがとうございました。 一息ついた後は次年度の新役員の選出、発表が行われました。 今年一年間、有意義に剣士達が稽古に精進し邁進できたのも、先生方をはじめ、育成会役員の方々・育成会全員が、『こどもたちのために』と言う思いのもと、いろいろ活動してくださったからです。 本当にありがとうございました。 皆様、来年もよろしくお願いいたします。 また、次年度役員の方々、よろしくお願いいたします。

12月19日（水）草津警察署道場内にて12月度尚武館杯中学生の部を行いました。 先月、中学生の部が行われなかったため、中学三年生が抜けてから2回目の尚武館杯です。 先々月と同様、中学三年生が抜けた穴は自分が埋めるんだと、どの剣士も意識が高く、みどころのある試合ばかりとなりました。 特に中学2年生の気持ちの入れようは、半端ではありませんでした。 面をつけて初めての試合形式で、緊張はしていましたが気持ちでは誰にも負けていませんでした。 ～決勝戦～ 中学1年生剣士が、先輩である中学2年生剣士を気持ちで圧倒し、見事、下剋上を見せました。 今月の優勝者です。 審判をしていただいた先生方、ありがとうございました。 また、育成会の皆さま、試合の準備、進行、記録とお疲れ様でした。

12月17日（月）草津小学校にて12月度尚武館杯を行いました。 先月と同様に低学年の部・高学年の部の２つに別れて行われました。 気温もぐっと下がり外は寒いですが、誰もが勝ちたいと願う見どころのある白熱した試合が繰り広げられ、体育館内は熱気に満ちあふれていました。 ～低学年の部～ 面をつけて初めての試合形式で緊張していましたが、勝ちたいと思う気持ちは、誰にも負けません。 ～高学年の部～ 4年生剣士が、下剋上を見せるかと思いましたが、そこはさすがに6年生が意地を見せてくれました。 今月の月間優秀剣士賞と優勝者です。 試合後、先生からご指導もあり、日頃に先生から教えてもらっている技を基本に忠実に試合の中でも出せるようにとのお話がありました。 審判をしていただいた先生方、ありがとうございました。 また、育成会の皆さま、試合の準備、進行、記録とお疲れ様でした。

12月9日（日）湖東体育館にて、内村先生を迎えての少年剣道講習会が開催されました。 内村先生は、2016年の研修会にも講師としてお越しいただいており、全日本剣道選手権大会で優勝3回、準優勝5回を誇る内村先生は、剣士たちの憧れの的です。 開会式にて、内村先生が挨拶をされました。 子供の目線に立って、とてもわかり易く丁寧な言葉で、まずは、『自分自身で決めた目標を持つこと、目標を持っていれば必ず叶うこと』そして、『自分自身を信じて、心の内側のカギを開けること、それは、必ず目標達成のための自分の力になること』を仰っていました。 開会式後は、礼儀作法から、素振り、切り返し、面打ち、小手打ちなどの基本的な稽古を東レの樫原先生と嘉数先生を交えて、非常にわかりやすく、具体的にご指導いただきました。 午後からは、午前から続いての基本稽古や剣士たちが教えてもらいたいことを一つ一つ丁寧に具体的な指導を行っていただきました。 その後に、この稽古会に参加した各道場代表者25人が順に内村先生、樫原先生、嘉数先生に夢のような打ち込み稽古をつけていただきました。 内村先生は、最後に『謙虚であり続ける姿勢』『何事もあきらめず一生懸命努力すれば必ず成し遂げられること』『スポーツだけではなく勉強にも励んで文武両道の大切さ』など、日頃、先生がいつも心がけていることを剣士たちに話して下さいました。 最後になりましたが、この様な何事にもあきらめずにやり遂げる大切さを教えていただき、また、大変貴重な機会を与えて下さった内村先生をはじめ、関係者の皆様、ありがとうございました。

12月8日（土）草津市立武道館にて第2回級位審査会が開催されました。 草津尚武館からは、1名の剣士が審査に臨みました。 審査の内容は、級位ごとの木刀による剣道基本技稽古法と基本打ちや切り返し、稽古の内容によるものです。 この審査のために、日々の稽古を一生懸命に励んできましたが、それでもやはり緊張します。 しかし、そこは、今までの一生懸命励んできた稽古を思い出して、落ち着いて審査に挑みました。 結果は、日頃の成果を発揮し、見事、合格!! おめでとう！ 連盟の先生方、大変お世話になりました。 ありがとうございました。