第２回昇級審査・草津剣道連盟稽古納め

12月15日（日）草津市立武道館に於いて、第２回昇級審査会及び草津剣道連盟稽古納め会が行われました。


草津尚武館からは、１級に６年生５名、２級に中学生１名が受審しました。
開会式で、木山先生より「大きな声を出すこと」「普段の稽古で学んだことを出し切る」ことが大切だというお話をいただきました。試合とはまた違う空気の中、審査は始まりました。
緊張で少々硬い動きの剣士、普段以上の力を発揮した剣士…

全員が合格！

今日の稽古で、馬渕先生から前日の講評をいただきました。
今回受審した剣士たちは、審査項目に対して高い評価を得ていたとおっしゃっていただきました。
審査の時だけ気をつけてもなかなかできません。普段の稽古から基本に忠実に行う姿勢が大事ですよね。
合格した剣士たち、おめでとう！　次はいよいよ段審査ですね。


昇級審査終了後、草津剣道連盟稽古納め会が行われました。

��年間、寒くて震えるような冬の稽古も、暑くてバテバテになりそうな夏の稽古もよく頑張りましたね。
連盟の稽古会は、普段指導してもらえないような先生方に稽古をつけていただけたり、他の道場の剣士たちと一緒に稽古ができるとてもよい機会です。普段からそのような稽古ができるというのは、とても恵まれた環境で剣道をしているということ。ほんとにありがたいですね。

連盟の先生方、一年間、お世話になりました。ありがとうございました。
また来年も、どうぞよろしくお願い致します。