スキップしてメイン コンテンツに移動

第八回守山ほたる杯争奪少年剣道錬成大会

��月5日、6日、第八回守山ほたる杯争奪少年剣道錬成大会が
守山市民体育館にて開催されました。
草津尚武館からは中学生1チーム(3年生2名・2年生3名)、
山田道場様との合同チームに同じく中学生3名(2年生2名
・1年生1名)が、参加いたしました。

��日目の5日は、参加道場による錬成会です。
草津尚武館チームは学校等の都合でメンバーが揃わず、
少ない人数でたくさんの試合をして、二次リーグが終わるころ
には疲労も見えていましたが、午後からはメンバーも揃い、
元気も戻ってきました。
合同チームも力を合わせて取り組みました。
第8回ほたる杯1


このほたる杯の錬成会には、多府県からも有名な道場さんが
参加されており、全国レベルの剣道を自身の剣で感じることが
できるとても貴重な場です。
自分の力を存分に発揮できた試合、相手チームとの力の差に
完膚なきまでにたたきのめされた試合、あと一歩のところで
悔しい思いをした試合、13試合を戦う中で剣士たちは
自分の実力を知り、課題も見つけたことと思います。
是非、次への糧にしていってください。


��日目の6日は、いよいよ本大会。
この大会は勝ち抜き戦で行われます。
第8回ほたる杯2


この日、草津尚武館チームは1人が参加することができず、
��人での出場となりました。
欠場となってしまった仲間の分の思いを胸に、またこの日は
昨年突然この世を去られた中村幸子先生の命日でもあることから
みんなが大好きだった幸子先生への思いも胸に試合に臨みました。
��回戦はチーム力を発揮し勝利、3回戦に進みましたが
残念ながらここで敗退。
第8回ほたる杯3


悔しい思いは、次で返すしかありません。
そのためには、先生からいただいたアドバイスを常に意識し、
この2日間で得たことを次の稽古からちゃんと生かしていくこと
が大切です。
日々の鍛錬の積み重ねが実力へとつながること、
その大切さを今一度思い出して稽古に励んでください。

次は週末の草津市民大会です。
��年生はいよいよこれが本当に最後の試合です。
思う存分力を発揮して悔いのないよう頑張ってくださいね!
下級生の皆さんは、先輩たちを追い抜く気概を持って、
力いっぱいぶつかっていきましょう!

最後になりましたが、大会関係者の皆様、監督の先生方
山田道場の皆様、ありがとうございました。

コメント