7月16日(月・祝)草津市立武道館にて第10回草津剣道連盟少年剣道錬成会が開催されました。
開会式では、我が草津尚武館主将による「支えてくれた多くの方々への感謝の思い」を伝えつつも、堂々とした力強い言葉での選手宣誓があり、試合が始まりました。
県内から14チームが参加し、草津尚武館からは東京大会出場チームの6年生剣士5人が参加しました。
毎年開催されるこの錬成会は、東京大会の前哨戦と位置付けられており、午前中に基本錬成の部【基本判定試合(40秒間)と一本勝負(1分間)】と午後からは、試合錬成の部【三本勝負(2分間)】の2つの構成にて行われました。
6年生剣士5人は、この試合を東京大会本番と想定して、5人で考えながら稽古に励んでこの練成会に臨みました。
ただ、そこは、相手チームも同じ、この試合を東京大会の前哨戦として考えており、どのチームも気合十分で練成会が開始されました。
ただ、そこは、相手チームも同じ、この試合を東京大会の前哨戦として考えており、どのチームも気合十分で練成会が開始されました。
午前中の基本錬成の部では、各々が今できることを出し惜しみすることなく、最初から全力で攻めて行きましたが、相手チームの方が上手で惜しくも決勝トーナメント進出を逃してしまいました。
休憩中に5人のチームワークを再確認して気持ちを入れ替えてから、午後の試合錬成の部順位トーナメントに臨みましたが、ここでもあと一歩の差で決勝進出を逃してしまいました。
この練成会で、自分たちに足りないあと一歩、あと一つといったところが、見えたかと思います。
本番まで、あと1週間!
この仲間と共に憧れの武道館で悔いの無い試合が出来るように、再度、5人のチームワークを確認して、お互いが助け、励まし合いながら、本番当日まで残り限られた稽古に励んでもらいたいと思います。
元立ち・審判をしていただいた先生方、役員・各係・育成会の皆様、本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。
本番まで、あと1週間!
この仲間と共に憧れの武道館で悔いの無い試合が出来るように、再度、5人のチームワークを確認して、お互いが助け、励まし合いながら、本番当日まで残り限られた稽古に励んでもらいたいと思います。
元立ち・審判をしていただいた先生方、役員・各係・育成会の皆様、本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。
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