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第11回守山ほたる杯争奪少年剣道錬成大会

9月1日(土)、2日(日)守山市民体育館にて第11回守山ほたる杯争奪少年剣道錬成大会が開催されました。

本年は、小学生・中学生共に1日目が練成会、2日目が本大会として開催されることになりました。

1日目は、小学生・中学生共に錬成会として6~7チームでのリーグ戦を3次リーグまでという連戦に次ぐ連戦で、いかに集中力を切らさずに試合へ臨めるかが勝負の分かれ目となりました。
また、この錬成大会は、滋賀県内だけではなく他府県の強豪チームも多数参加しており、普段では試合できないチームとも試合ができ、自身の実力を試せる良い機会でもあります。
随所に良いところもありましたが、連戦に次ぐ連戦で、自身の剣道をやり切ることの難しさを学んだかと思います。
2日目は、小学生・中学生共に本大会となります。

1日目の練成会よりは出場チームが増え、また、本大会、珍しい勝ち抜き戦方式で行われ、5人抜き、10人抜き・・・と、勝ち抜いて行くと表彰されます。
他府県の強豪チームとも試合が出来るとあって、剣士達は、少しいつもとは違った雰囲気の中で試合に挑みました。

小学生チームも中学生チームも2回戦で敗退となってしまいましたが、中学生の部では、中学3年生が5人抜きの快挙を成し遂げました。
おめでとう!

連日に監督として参加していただいた古川先生、審判をしていただいた平澤先生、育成会の皆様お疲れ様でした。
ありがとうございました。

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