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令和元年 草津市剣道連盟稽古会

6月15日(土)草津市立武道館にて、草津市剣道連盟主催の全日本少年少女剣道錬成大会に向けての稽古会が、開催されました。
今回は、6チームが参加し、草津尚武館からは「令和元年度全日本少年少女武道【剣道】錬成大会」に出場する6年生、5年生チームが参加しました。
稽古会では「基本稽古の部」と「試合稽古の部」が、行われました。
基本稽古の部は40秒の切り返し及び打ち込み稽古の総合判定と1分間の1本勝負とし、2リーグに分かれてのリーグ形式戦と各リーグ上位2チームがトーナメント戦にて闘いました。
試合稽古の部では、1分間1本勝負の団体戦のリーグ戦が行われました。
来月には本番を控えるため、どのチームも熱がはいり、勝ちにこだわります。
また、稽古では同じ道場の基本稽古を見ていますが、他の道場の基本稽古を見ることで本番に向けての気合が入ります。

一試合ごとに先生の指導を受け反省や良いところを指導してもらい、剣士たちは、より一層真剣で力強い目になっていきます。

閉会式での講評では、元気よくせいいっぱい出し切ること、また、剣道は品格を備えた武道であるので、着装や姿勢が崩れないよう、そして、防具の付け方などのお言葉をいただきました。
この稽古会で学んだことが、来月の大会だけでなくこの先へとつながるよう頑張って欲しいと思います。

審判をしていただいた先生方、役員ならびに育成会の皆さまありがとうございました。
お疲れ様でした。

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