7月15日(月・祝)草津市立武道館にて第11回草津市剣道連盟少年剣道錬成大会が開催されました。
開会式では、我らが草津尚武館主将による、たくさんの人々に支えてもらっている感謝の言葉と共に力強い選手宣誓があり、試合が始まりました。
県内から14チームが参加し、草津尚武館からは東京大会出場チームの6年生2人、5年生の4人の剣士が参加しました。
毎年開催されるこの大会は、東京大会の前哨戦として位置づけられ、午前中、基本錬成の部【基本判定試合(40秒)と一本勝負(1分間)】、午後からは、試合錬成の部【三本勝負(2分間)】の2部構成で行われました。
剣士6人は、これまで一つ一つ積み上げてきた稽古での力を東京大会本番と思い、試合にぶつけていきます。
しかしながら、こちらの思いと同じ、相手チームも東京大会前哨戦と考え、どのチームも気合が入っています。
午前中は、各剣士が自分の力を確かめつつ、全力でぶつかっていきました。
試合の合間にも先生からの指導が入ります。
しかし、残念ながら、あと少しの所で決勝トーナメントを逃がしてしまいました。
休憩をはさみ、気持ちを入れ替えて、午後の試合錬成の部の順位トーナメントに挑みました。
しかし、ここでも、あと一歩のところで敗退してしまいました。
あと、東京大会まで1週間、自分たちには、何ができるかいろいろと気づかせてくれる錬成大会でした。
本番まであと1週間、武道館に向けてこの6人が助け合い、励ましあい切磋琢磨し、本番までの限られた1週間で稽古を積んでいってもらいたいと思います。
元立ち・審判をしていただいた先生方、役員・各係・育成会の皆様、本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。
開会式では、我らが草津尚武館主将による、たくさんの人々に支えてもらっている感謝の言葉と共に力強い選手宣誓があり、試合が始まりました。
県内から14チームが参加し、草津尚武館からは東京大会出場チームの6年生2人、5年生の4人の剣士が参加しました。
毎年開催されるこの大会は、東京大会の前哨戦として位置づけられ、午前中、基本錬成の部【基本判定試合(40秒)と一本勝負(1分間)】、午後からは、試合錬成の部【三本勝負(2分間)】の2部構成で行われました。
剣士6人は、これまで一つ一つ積み上げてきた稽古での力を東京大会本番と思い、試合にぶつけていきます。
しかしながら、こちらの思いと同じ、相手チームも東京大会前哨戦と考え、どのチームも気合が入っています。
午前中は、各剣士が自分の力を確かめつつ、全力でぶつかっていきました。
試合の合間にも先生からの指導が入ります。
しかし、残念ながら、あと少しの所で決勝トーナメントを逃がしてしまいました。
休憩をはさみ、気持ちを入れ替えて、午後の試合錬成の部の順位トーナメントに挑みました。
しかし、ここでも、あと一歩のところで敗退してしまいました。
あと、東京大会まで1週間、自分たちには、何ができるかいろいろと気づかせてくれる錬成大会でした。
本番まであと1週間、武道館に向けてこの6人が助け合い、励ましあい切磋琢磨し、本番までの限られた1週間で稽古を積んでいってもらいたいと思います。
元立ち・審判をしていただいた先生方、役員・各係・育成会の皆様、本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。
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